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April 2005

April 28, 2005

@nifty:NEWS@nifty:現役運転士が告発「ダイヤ自体無理があると感じる」(夕刊フジ)

リンク: @nifty:NEWS@nifty:現役運転士が告発「ダイヤ自体無理があると感じる」(夕刊フジ).

民営化、効率的という名の怪物が歩き回っている。
この怪物に「新自由主義」などという名前をつけた人もいる。

そうなのか?

むきだしの醜い資本主義そのものにしか見えないのだが。
裸の王様の子どものような気持ちになることが多い。

そういえば、友人がぽつりと言った「勝ち組み負け組みなんて言うけど、外資系とかでバリバリ働きたい人のためだけの理屈だよね。ほどほどの豊かさで良いから普通に幸せに生きたい人まで巻き込まないで欲しい」。

今回は108名が目に見える形で犠牲になった。
ニュースにならない犠牲者は毎年3万人を超える自殺者だ。

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April 16, 2005

トラックバックありがとうございます。

あまり使い方をよくわかっていないので、間違ったらごめんなさい。

個人的には源泉徴収制度には反対です。そのせいで多くの労働者が増税されたのではなく「給料が下がった」と勘違いしてしまいちゃんとした政治への関心を持てなくなりがちだからです。
まぁ、不勉強な中小業者も自分をいじめる人に投票平気でしていますが…。

ただし、964(クロヨン)とか1053(トーゴサン)というのには、やはり根拠はないと思います。
むしろ給与所得控除のあるサラリーマンと違い、農家や業者にはそういった控除がないのでそのまま申告すると生活の維持も難しいくらいの税制度になっているのが実態です。

一番の問題は、基礎控除(一人あたりの最低税金のかからない額)が38万円というほうがよっぽど問題だと思っています。誰も38万円で1年間暮らせません。家賃にすら足りないです。

また、いまの経済状況で廃業する業者が多いことからも、税金払ってないというよりは「払いきれない」ということがわかっていただけると思います。繁華街ですら空き店舗がたくさんあります。

風評を信じている人も(税務署員ですらいます)多いのですが、そんな不公平なんてこの間の金持ち減税との格差に比べれば些細な違いです。
因みに私はサラリーマンです。

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フジテレビと反日と

中国や韓国などでの反日運動が激化している。
韓国での大使館への激しい抗議行動などについての報道が始まった頃。
激しい抗議の的になっている「新しい歴史教科書」を出版した扶桑社、その親会社のフジテレビがどう伝えるのか?
ライブドアのニッポン放送株取得で話題となり、日枝会長が「公共性」などとのたまっていたのでどのような「公共性」を持った報道をするのかと興味津々でニュースを観ていた。

ニュース中アナウンサーは、「某出版社が出版した歴史教科書問題などに抗議し…」云々。

私は開いた口が塞がらなかった。

ライブドアの堀江氏に向かって同テレビ局やラジオ局のオヤジ連中は「彼は放送が大きな公共性を背負っていることを全く理解していない」と言ってはいなかったか?

そんなに「公共性」を言うのであれば、自分ところの子会社が出したトンデモ教科書のせいで、いままで行ってきた、企業や国や個人の友好関係を築こうとするためのありとあらゆる(それが経済的
実益を得んがための行為であったとしても)外交的努力を無に帰する結果となっていることを「うちの会社のこと」として報道すべきではないのか?
逆にその内容が「歴史修正主義」のファンタジーの賜物でなく、誰にも恥じない内容のものと認識しているのであれば、堂々と「私どもの子会社扶桑社の」と言うべきではないのか?

全く認識していない無知な第三者然とした言い放ちぶりに、こんなコメントを平気で言える神経に恥ずかしい気持ちを覚えた。

そして、中国・韓国のデモ隊の様子を観て胸を痛めた。暴力でこのような恥ずべき人々に傷一つつけることはできないのだ。
むしろ彼らは、そうやって日本の一般国民と中国や韓国の国民との間に根深い感情的亀裂が走ることを喜びほくそえんでいるに違いない。

暴力で不当性を訴えたとしても、今のマスメディアでは暴力と彼らの頭に血が昇った差別用語しか報道されない。
暴力は日本の良心ある国民との距離も広がり、日本の国内の世論が変わる可能性をも摘み取る危険性がある。

理性の上に感情を置いては、感情がいかに正当なものでも正当な行動にはつながらない。
差別用語を連発して第二次世界大戦で日本の軍国主義の被害にあった人々の心を踏みにじる都知事がまた喜んで発言するだろう「ほらみろ、やつらはあんな野蛮人だ」と。

個人的には、イラク戦争に対する日本政府の態度や憲法9条を破壊しようとする動きが今回の事件を誘発したのは当然の帰結と考えている。
日本の政府の脇の甘い言動で他国を挑発し、日本の名誉を地に落とし、人を傷つけた。

しかし、日本は中国とは違い、簡単ではないにせよ、悪政をただせる「民主主義」の国という冠をつけている限りは、それに対し非力か怠惰か無知である私たち日本人の問題だと認識している。
このことを肝に銘じない限り本当の自己責任などありえず、他人を切り捨てる理屈としての自己責任に堕する。
暴力をやめ暴言をやめ理性の言葉に耳を傾ける冷静さを持って欲しい。

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