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May 2005

May 16, 2005

南野法務大臣という人

について、ふと思い出したこと。

この大臣は任命されてすぐの頃、かなり「個性的」なドピンクファッションとわけのわからない答弁で罷免要求までされて話題になった人だ。

さて、私は鹿児島県出身でこの南野という人にこの世に取り上げられたというトホホな過去を持っている。
テレビでこの人の顔を見るたびになんだか嫌な予感があったため、母にそれとなく「ねぇ、このおばさんって鹿児島の看護協会出身じゃないの?」と聞いてみたのだ。
すると母は「そうだよ、この人があんたの『取り上げばあさん(ママ)』だよ。私あの人大嫌いだったわ(笑)」。
ああ…。
当時はなんとなく日記に悪口を書くのも憚られそのままにしていた。

しかし、気にかかっていたことがあり遅ればせながら日記に記しておこうと考えた。
それは、彼女が県の職員である看護士たちに「婦長になりたければ、J民党への入党届けを書け、書かないと出世させないぞ」ということを平気でやっている日本看護協会の出身であることが、当時騒がれた様々な理由(まともな答弁が出来ないとか、下品だとか)よりももっと法務大臣にふさわしくないんだなと感じたことを残しておかなければと。
日本看護協会はいわずと知れたぶっ壊されるべきだったJ民党の支持団体。
うちの母は労働組合運動をしていたため目をつけられ、J民党の入党届けも断固拒否し続けたのでめでたく婦長になることはなく数年前に退職した。

法律をつかさどる法務省の大臣がこんな人権感覚の微塵もない団体の出身で、かつ、自分がその先頭に立ってJ民党員を大量に確保したことで出世してきたような人間だからふさわしくない。というのがほかで見かけるどんな理由よりも重たい理由である気がする。

私は、母に「そんなに悪いことだと思うならばなんで辞めるまでに内部告発しなかったのか」と「今からでも遅くないから告発しろ」と言ってきた。だから、自分の考えをここにまとめて記しておきたい。
名誉毀損で訴えられたとしても責任を負う覚悟で(笑)。

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May 11, 2005

@nifty:NEWS@nifty:イラク邦人拘束、情報収集に全力(読売新聞)

リンク: @nifty:NEWS@nifty:イラク邦人拘束、情報収集に全力(読売新聞).

最初に3人が拉致されたときや香田さんのときにもそうだったのだが、こういった人質事件の会見で家族が出てきて「みなさんに申し訳ない」と言う。

この点が非常に不可思議に思えてならない。

なぜ、テレビなどのマスメディアを通じて命の危険にさらされている身内のことを心痛と心配の極みにあるであろう家族が出てきて謝罪させられるのか?

この点にいまの日本社会の病理の根本が含まれているように思える。

多くの日本人が決定的な思いやり欠如に陥っているのではないかと思える。
もし、身近に家族が危険な目に遭っている人がいるとしたら、まっとうな感覚をもった人間であれば「さぞご心配でしょう」などの心痛を慮る言葉をかけるだろう。

人質解放のために頑張っている公務員に対して言うならば「ありがとう」と言うならわからなくはないが、「すみません」と言うのはおかしい。国民の生命・身体・財産を可能な限り守るのは公務員の勤めだからだ。

しかし、こういう家族たちは「申し訳ない」と言う。3人のときにはあからさまに国全体の圧力で言わせた印象をぬぐえない。

自分が何をできる訳でもない人間が、全く安全な場所で(下手をするとテレビの前で横になりながら)「心配をかけやがってけしからん」と言っているとしたら、恥知らずだ。少しでも相手の立場にたって考えたほうがいい。

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May 05, 2005

@nifty:NEWS@nifty:核廃絶強く訴え、広島・長崎両市長が国連で演説(読売新聞)

リンク: @nifty:NEWS@nifty:核廃絶強く訴え、広島・長崎両市長が国連で演説(読売新聞)
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核不拡散条約(NPT)見直し会議のなかでのこと。
本来的には首相クラスがこれくらいのことを言えれば、日本に対する世界やアジアの評価は、「アメリカの腰巾着」という今の状況とは全く異なるものになるだろう。

しかし、日本の首相や次期首相と言われるような人々が、同じゴールデンウィーク中に諸外国でどのような言動をとったかと言われると失笑を禁じえない。

前述の捏造さんなどは小泉にまけじとしっぽが千切れんばかりのリップサービスぶり。
「憲法?アメリカさんの邪魔ならじゃんじゃん改悪してじゃんじゃん兵隊を前線に送り込みますよーー!!。牛肉だって輸入しちゃいますよー。庶民が危ないなんてぼくちゃんは高級松坂牛しか口にしないから関係ないもんねーー。吉牛食ってるような奴らは狂牛病にでもなって死んでしまえばいいんです!」という感じだろうか。

「売国奴」とはこういうことを言うのではないのか?自称国粋主義者の底が透けて見える。

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May 03, 2005

@nifty:NEWS@nifty:靖国神社参拝、安倍氏「次の首相もするべきだ」(読売新聞)

リンク: @nifty:NEWS@nifty:靖国神社参拝、安倍氏「次の首相もするべきだ」(読売新聞).

次の首相も靖国神社に参拝したがる人になるのだろうか。
憎悪を餌に超え太る権力者。
中国や韓国や北朝鮮に対する憎悪にまみれた人ならば、自民党や公明党が自分の子供や友人や恋人を戦争にやって殺しても隣国に対するありもしない「憎悪」の溜飲をさげることで癒されるのだろうか。

日本の「国益」なんて言うけれど、これらの発言によって失われる国際的信用や尊敬を失うという事実から目をそらすべきではない。

彼らはおそらく「英霊」に対する畏敬すら持ち合わせてはいないだろう。
靖国神社に参拝することで得られる票と貧乏人同士がいがみあうことで自分たちが無反省に汚職を繰り返しても知られず、批判されず、永久に権力の座に居座ることが約束されているから、その権力を詣でるのだ。

http://www.geocities.jp/abe_netsuzo21/

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